第3話 キキとコト
感想
金のギャバン
今回は3人目のギャバン、ギャバン・ルミナスがメインの回でしたよ。
サブタイトルの通り、イオタ地球のギャバンは2人組なんですよね。蒸着するのは1人だけど。
ヘソ出しルックの女性2人組が鑑識課をやっているって、特撮ヒーローもの以前に刑事ものとしてどうなんだって感じもしてきますが、まぁ可愛いので許されるでしょう(?)
キキもコトも2人とも鑑識課の捜査員という設定でしたが、現場で泡を採取した以外は特に鑑識課っぽい仕事をしてる場面はなかったですね。まぁ、30分しかないヒーロー番組で「現場に残されたわずかな証拠から犯人にたどり着く…」みたいなドラマやられても地味すぎるのでしょうがないですが(苦笑)
あまり話題にされていませんが、キキが蒸着したギャバン・ルミナスは、初めてコンバットスーツを着た女性の宇宙刑事となります。
過去作で主人公の相棒だったリリィやアニーは宇宙刑事ではあったものの、コンバットスーツは着られてなかったですからね。
漫画や小説作品を含めると、コンバットスーツを着てる宇宙刑事もいるのですが、映像作品としては今回のキキが初めてとなります。
メタルヒーローシリーズ全体を見渡せば、スーツを装着した女性ヒーローはたくさんいるわけですが、こと宇宙刑事に限って言えば、ギャバン・ルミナスは歴史的な存在と言えるでしょう。
コスモギャバリオン 10Q
巨大戦では、新形態コスモギャバリオン 10Qが初登場。
基本形態のGC-Rに続いて、初の派生形態の登場ですね。
視聴者的には初見の形態ではあるんですが、劇中の登場人物からすると既知の当たり前の装備なので、新登場な感じを全然アピールしないのがちょっと寂しいですよね。それがカッコよさでもあるんですが。
自身よりも遥かに大きなモンスターを相手に飛び回りながら戦うCGバトルはそれなりに見どころではあったんですが、やはり特撮セットで同じくらいのサイズの敵とチャンバラしながら戦ってくれないと剣ロボの良さが伝わってこないなと思ってしまうのが、特撮大好きオジサンのツラいところ(苦笑)
多元地球とは通信できない?
今回明かされたところによると、どうやら他の次元の地球とは通信なんかは出来ないらしい。
また、キキやコトが他の地球に行くと生きていけないとのこと。
後者に関しては怜慈がハッタリを言ってるだけの可能性もあるので置いておくとして、前者はちょっと気になります。
てっきり現場レベルの捜査官が知らないだけで、銀河連邦警察の上層部の方は全ての次元でちゃんと連携を取っていて、その上で怜慈を他の次元に送り込んでいるのだと思っていたのですが、通信できないとなると、怜慈の派遣はアルファの銀河連邦警察が独断でやってるってこと?
アルファの銀河連邦警察、怜慈に事件解決の手伝いをさせるんじゃなくて、まずは各次元の銀河連邦警察のお偉いさんへ挨拶させる方が先だと思う(笑)
次回、ゴーゴードリル!?
次回はまさかの4人目のギャバンと、立木文彦さん演じるアリの宇宙刑事が登場。アリって…
一応新たなギャバンは出るようですが、予告にスーツが映ってなかったので蒸着はしなさそうですね。せいぜい体の一部をルミナスの色を変えて映すくらいかな?
さらに、「轟轟戦隊ボウケンジャー」のゴーゴードリルを改造したと思しき敵メカが登場。嫌なボウケンジャー20thやな(笑)
旧作の第1話が「東京地底の怪要塞」だったので、それをオマージュしたっぽいサブタイトルがなかなか粋ですね。

